Exchange of a piston
なんだかまた暖かくなってますが。
2号クーペのシリンダーは凄まじい段つきがあり、もちろんピストンともどもそのままでは使い物になりませんので、虎の子のスペアエンジンのシリンダーとピストンを移植することにしました。
スペアエンジンの状態が心配でしたが、油泥でコテコテにモスボール処理されたスペアのシリンダーとピストンは思いのほか程度がよく、まずはほっとひと息。写真の右が旧ピストン、左がせっせと磨いたスペアエンジンピストンです。
ただ旧ピストンは1.0OSなのに対して、こちらはSTDなので、左右で排気量が微妙に違うちぐはぐなエンジンになります。が、前よりはずっとましでしょうから気にしません。
早く直して回してやりたいなー。
追記:H2A−F6の打ち上げ延期は残念。一刻も早い問題解決と打ち上げの成功を期待します。