Engineer spirit
かねてより計画中であった「クーペ街乗りエンジン計画」の第一歩として、内燃機屋さんに クーペのエンジン部品を持って打ち合わせに行ってきました。
「うわー、クーペじゃないかあ、わかるー」
マツダの本社からもそう遠くないところにあるこの内燃機屋さんのおじさんは15の時からエンジンひとすじ40年の大ベテラン。しきりに連発する「わかるー」というのは「やったことあるぞー」と
いう意味のようです。
「こいつはなー、ようやったで。千の単位でやったのう」
という力強い言葉を頂き、勇気百倍の私でした。62φのピストンも注文済み(結局日記に書いたエリミのではなく、スズキF5A用を使用することにした)なので、あとは延長コンロッドの手配だけ となりました。