Nothing
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ご存知のように、レコルトモンツァはイタリアを代表する大衆車フィアット６００のシャシーにアルミ製の軽量ボディを架装する手法で作られています。
したがってフロントサスペンションも独特の横置きリーフスプリング＋ウイッシュボーンそのままですが、写真のようにうちの車にはディスクブレーキが取り付けられています。
ものの本によれば、オプションでガーリングのフロントディスクブレーキがあったとか、後期型からはＦディスクは標準だとか、諸説ありますが、これは当時ものではなさそうなドリル加工などされています。アメリカ製の後付けパーツでしょうか？
まあちゃんと止まれば文句はないです。これもまたよし。